青森県 南部町 名川地区で、りんご さくらんぼ あんず八助 梅 等の農産物生産と、名川ウメ・サクランボ加工センターにおいて、りんごジュース・葡萄ジュース・阿房宮干し菊・あんず八助しそ漬けなどの加工品を製造販売しています。

名久井岳

さくらんぼの里

南部町について

平成18年1月1日に、南部町、名川町、福地村が合併し、「南部町(なんぶちょう)」が誕生しました。

南部町のシンボル 名久井岳

標高615mの名久井岳を望む南部町名川地区は、比較的温暖な気候で昼夜の寒暖の差が大きく、果樹栽培の適地となっています。そのため、さくらんぼは、全国3位の生産量誇る青森県の主要産地となっています。

名川産さくらんぼ・りんご

当農園のある名久井岳の麓には、たくさんの果樹園があります。農業が基幹産業の南部町名川地区の主要農産物は、さくらんぼを中心とした果樹です。5月になると、さくらんぼ、りんご、なし等が一斉に開花します。さくらんぼが実る6月下旬頃には、県内外はもとより全国からさくらんぼ狩りに観光客が訪れます。

現在も、「名川のさくらんぼ」「名川のりんご」としてブランドになっています。

グリーンツーリズム

全国から観光客が訪れるようになった旧名川町では、交流の輪をさらに広げる取り組みとして、グリーン・ツーリズムに取り組んできました。

現在は、バーチャルビレッジ(擬似農村)として「達者村」が開村。首都圏等在住の中高年の誘客や、農業体験修学旅行生の受け入れを積極的に行っています。

当農園も、農業体験修学旅行生のホームステイ先として、農産物の管理や収穫作業など体験していただいています。南部町の豊かな自然の中で、地域の文化や食に触れ、新たな感動に触れていただいております。

Link:南部町ホームページ「農業観光情報のページ


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NHK朝ドラ『チョッちゃん』の舞台

チョッちゃんの記念写真

NHK朝ドラ『チョッちゃん』は1987年(昭和62年)に放送されたNHK連続テレビ小説です。

黒柳徹子さんのお母さん、黒柳朝さんの自伝『チョッちゃんが行くわよ』が原作。

黒柳徹子さんは、第二次世界大戦中に南部町(旧名川町相内)に疎開していました。疎開先だったことから、ロケ地となったようでうす。南部町は黒柳徹子さんゆかりの地なのです。

今でも当時のゆかりの方へ黒柳徹子さんからお便りがあると伺いました。疎開先に一番近い駅の青い森鉄道(旧JR)「諏訪ノ平駅」には、『チョッちゃん』に関する写真が1枚展示されています。写真には、由紀さおりさん、古村比呂さん、伊奈かっぺいさんが写っています。当園からは1.5kmの距離、お越しの際はぜひお立ち寄りください。

全国唯一の町営青果市場

南部町営地方卸売市場は、全国唯一の町営青果市場です。市場には、りんご、梅、、あんず八助、プラム、ぶどう、もも、洋なし、和なし等の他、町内で生産された野菜類が集まります。

Link:南部町営地方卸売市場のページ

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